まつり紀行2018

平成30年7月15日(日)名古屋市中区那古野神社例大祭1

名古屋三大祭りの一つ、「三之丸天王祭」の流れを受け継ぐ那古野神社例大祭の宵祭り.
江戸時代には近隣の町から十数輌の見舞車が曳き出され、大変賑やかだったと伝えられる三之丸天王祭ですが、昨年に続きゆかり見舞車である二福神車が曳き出されました.
猛暑の午後2時40分に中村区名駅5丁目を曳き出された二福神車は那古野神社、東照宮などにからくり人形を奉納し、提灯を点灯し帰途につきました .

二福神車です
昨秋の神明社祭では雨、雨、雨!
鬱憤をはらすかのような上天気
いや、上天気過ぎるかも・・・

お久しぶりの采振り人形

暑くて目が回りそう
こんな水引幕見てたら
余計目が廻ります!

二福神車の天井は珍しい形式の「二重折上格天井」


神明社に出発の挨拶です



曳き出します
曳いてないけど曳きだし

錦通を東へ


木挽町通


袋町通
泥江縣神社は通過します